こんにちは!はるねこです。
今日は雨ですね。🌧
ブログのテーマって悩みますが、考えるのは楽しいものです。
今日は、私が社会人から看護学校に入るまでの準備について書いていきます。
お金のこと
まず、私が看護師を目指そうと思った当時はリラクゼーションセラピストでして、個人事業主という形態の働き方をしてました。完全に歩合制なので、保障は0ですし、退職金もありません(´;ω;`)r
看護学校に入るには、当然お金がかかります。正看護師なら全日制なので在学中はほとんど収入は見込めませんから、それなりに貯蓄は必要です。
しかし、大した貯金もない状態だったので、色々調べました。
看護師は常に人出不足。そのため、職業訓練の対象となっていることがわかりました。職業訓練校としていくつかの看護学校が対象となっていています。
学費の半分ほど帰ってくる制度や一定条件にあてはまれば支援金が貰えます。(お住いの地域管轄のハローワークで詳しく聞けます。)↓↓
専門実践教育訓練給付金と教育訓練支援金
ただし、これを使うには色々と条件があります。第一条件として雇用保険に加入して2年以上働いていることでした。
個人事業主だった私は完全に対象外!
でも、蓄えもないし良い準備期間だと考え、看護助手として正社員で働くことに決めました。お金のこと以外にも、その時すでに20代後半だったので本当に自分に務まる仕事なのか見極めたかったというのもあります。
入試のこと
看護学校には、一般入試と社会人入試があります。一般入試は、英・国・数など一般的な科目と面接があり、こちらは現役生も社会人も受けられます。社会人入試は、小論文と面接があり、全体の20%と枠の狭い入試です。
私の場合、だいぶ一般的な科目から離れてたので、出来れば社会人入試で合格したい!!と考え東京アカデミーの小論文対策講座(通信講座)で小論文を書く練習をしました。
論文では、倫理的な問題を問われる内容だったと思います。
面接では、自分の長所短所、看護師になりたい理由、看護師になって何をしていきたいか、なぜこの学校を選んだのかなど聞かれた記憶があります。
面接は、笑顔で聞かれたことにちゃんと答える事が大事です😊
ちなみに、私は社会人入試で合格できました。
これから受験される方、緊張するけど頑張ってくださいね~!
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