- 体調を整える
- 参考書や問題集は1種類をとことんやる
- 自分の集中できる環境を整える
- 先生の言うことを素直に聞く
1.体調を整える
看護学生は今年もオミクロン株の影響で、コロナ自粛がはじまっているかなと思います。というか、学校の先生からキツク言われているんじゃないかな?
まぁ、感染したら試験受けれないから仕方ないんですよね。
と、いうことでこの1ヶ月は我慢の日々です。
私の場合は、2時間に1回休憩を挟み、集中力が切れないようにしてました。それと1日1回は必ず外へお散歩に行って、運動&サーカディアンリズムも意識してました。→でた!って感じですよね(笑)
でも、ホントに昼夜逆転しちゃう子いるので大事です。
余談ですが・・・
実際の臨床でも昼夜逆転するとこうなります。
⇒みるみるうちに栄養状態悪くなる⇒精神的にも不安定になる⇒日中活動できない⇒体力落ちる
=免疫が落ちる=感染症にかかりやすくなる+褥瘡できる・・・
⚠とにかく良いことない⚠
試験当日も、同じように頭が回るようにリズムは崩さないのがベストです!!
2.参考書や問題集は1種類をとことんやる
やることは2つだけ
- インプット
- アウトプット
1.インプット
私の場合、QB(クエスチョンバンク)とレビューブックを使用していました。一般的にはQBは最低でも3周と言われています。何回もやることで苦手な部分が見えてくるのでやった方がいい。
間違えた問題と曖昧な問題は、レビューブックで調べてノートにまとめてました。
*ちなみに、レビューブックは育ててません。辞書的に使ってましたので。
これをひたすら、繰り返しやる!!レビューブックは育てても育てなくてもどちらでも良い!!
レビューブックを育てることに必死になっても意味がない!とにかく正しい知識を頭に詰め込む!
2.アウトプット
私の場合は1人で勉強する派だったので、ブツブツ呪文のように独り言を言ったり、相手がいると仮定して壁に向かって説明してました。→とても気持ち悪い光景ですが・・・(笑)
それ以外にも、特になかなか覚えられない部分は、お風呂に入りながら思い出してはブツブツ言ってました。
記憶は、何度も思い出すことで、短期記憶から長期記憶に刻まれていくそうです。
ちなみに、なぜ複数の問題集や参考書を使用しない方が良いかというと・・・
- 苦手なところが抽出しにくい
- 単純に、量が多くなって高率悪い&嫌になる
- QBは過去10年間の過去問を網羅しているため、これで十分
3.自分の集中できる環境を整える
恐らく3タイプに分かれると思います。あなたはどのタイプ?
- 一人で黙々とやるタイプ
- 誰かと一緒にやるタイプ
- 基本的には一人でやるけど、ある程度周りに人がいる方がいいタイプ
人に合わせず、この1か月は自分に合う環境で勉強しよう!後で後悔しない選択を!失敗しても誰のせいにもできません。
私は、一人で黙々とやる派だったので、学校以外は一人でやってました。
友人は、2のタイプだったのでzoomを繋いだ状態で友達と一緒に勉強していました。 一緒に勉強といってもおしゃべりしながらではなく、決まった時間に開始して、休憩は自分のタイミングで行くような感じだったみたいです。よくYouTubeである"一緒に勉強しよう"と同じ状態です。見られている効果ですね。
3のタイプはカフェや、図書館などの公共施設がいいですね。ただ、カフェは長時間だと嫌がられるので、はしごするためお金が掛かる&次を探すのが手間です。短時間で集中してやるには向いてると思います。ただ、ママさんにとっては、子どもを気にせず勉強できるので良いかもです。友人のママさんは、一通り家のことを片付けたあと、ファミレスやカフェで勉強していました。
4.先生の言うことは素直に聞く
もう、これはこのままです(笑)
まあ、一応人生の先輩であり、看護師の大先輩であるので、自分たちに損なことは言わないです。
でも、中には尊敬できない先生、嫌いな先生いますよね。人間ですから合う合わないあって当然。
とにかく自分のためになることをしてほしいです。そして、後悔しないように自分と向き合う時だと思います!
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