看護学生におすすめの本

こんにちは!

他のブロガーさんの記事を拝見して、「すげ~」と感心しまくりですのはるねこです( ..)φメモメモ

こうして、勉強の日々は続く!

では今日はお勧めの医学書を紹介していきます。

目次

看護師になってからも使える、看護学生におすすめの本

病気が見えるシリーズ

病気がみえる vol.2 循環器

分野ごとに分かれていて、カラーのイラストや写真がついているので疾患について理解しやすいです。Amazonなどでも購入できます。現在は、アプリ版も出ています。値段は1冊4000円前後です。学校の図書館にも必ずおいてあると思いますので、無理して購入する必要はないです。あると便利ですし、看護師になってからも使えるシリーズです。

関連図の本

エビデンスに基づく疾患別看護ケア関連図 改訂版

実習や事例で多い疾患がほとんど載っているため、1冊あると関連図に困らないです。

私の学校でも図書館にありましたが、関連図の本は人気で借りられてることが多いため、学生時代に購入しました。

関連図以外にも、疾患や看護についてまとまった解説がついているので持っていて損しない1冊です。

周手術期看護の本

講義から実習へ 高齢者と成人の周手術期看護2 術中/術後の生体反応と急性期看護 第3版 (講義から実習へ高齢者と成人の周手術期看護)

これは周手術期の実習の際にとてもお世話になった本です。生体侵襲や術後の合併症について詳しく書いてあります。

私は、生体侵襲を理解するのにとても苦労した覚えがあります。そのため、実習にも持って行けるように購入しました。

この本を使用しながら実習に挑んだ際には、先生に突っ込まれることがほとんどなくなりました。

薬の本

今日の治療薬2022: 解説と便覧

薬効や副作用について調べることが多いため、持っていると役に立ちます。

持ち運ぶには分厚く重いので、自宅用として持っておいてもいいと思います。

こちらもずーっと使えて信頼できる1冊です。

最後に

医学書は基本的に高額なので、無理して買う必要はないですが、リモートでの学習も増えていると思います。

そんな時に頼りになる本達を紹介しました。

ネットで検索すれば出てくる世の中ですが、最終的にに信頼できるのが医学書です。

どれも、Amazonや販売元などで購入できます。

医学書を置いている書店が近くにある人は自分で見て、使いやすいものを選ぶのもいいですね。

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