気付けば2024年春。。。を通り越しゴールデンウィーク!!
ということで、こんにちわはるねこです。私もナース4年目に突入しました。
新人でガチガチに緊張していた頃を思い出します。
そんな私が、ついにリーダー業務&新人教育をしていく立場となりました。
果たして私に務まるのかどうか、心配なところではあります。
一応、ブログを更新していない間に、勉強と経験を重ねそれなりに教えられるぐらいに成長していると思われる。
看護師の教育プログラムに“リーダーシップ“や“ティーチング“、“コーチング”といったものはなく、
先輩達も自分が教えられたように教えているのが現状。つまり、統一されておらず、その先輩の基準で後輩達は教育されている訳です。
「教えることを教わっていない」
これは看護業界の問題点だと思います。
その結果↓↓このようなことが起こる。
- 厳しくしすぎる
- 人権無視のような態度を取る
- 人格否定するような言葉を言ってしまう
- 成長に見合わない課題を与えてしまう
だから、メンタル病んで辞めてしまう子や仕事に希望を見出せなくて辞めてしまう子が続出するんです。
後輩達が、仕事に希望を持って成長していけるようにしていきたいものです。
とても良い本に出会えたので紹介します。
リーダーとなるためのメソッドが分かりやすく書かれています。
新人といっても、社会人未経験の新人ばかりではなく、社会人経験をしてからナースになる人もいて年齢も様々です。
個人個人の能力や性格、目標とするものや人生における仕事の優先度も異なります。
それらを踏まえた教育をしていくことが求められ、企業(病院)の存続にも関わっていくことがこの本を読んで理解できました。
この本は私の教科書として、大活躍すること間違いなしです。
これ以外にも、本を読んで勉強していこうと思います!
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